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母が汗が飛ぶ絵文字を使用→息子「その絵文字やめて」 よく使われる絵文字が下ネタになることもあると話題に(1/2 ページ)

英語圏の若年層では卑猥な意味に。

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 飛び散る水滴を表現した絵文字が、一部の絵文字ユーザーにとっては下ネタとして解釈されることがあると話題になっています。

母が汗が飛ぶ絵文字を使用→息子「その絵文字やめて」 よく使われる絵文字が下ネタになることもあると話題に 汗ではないものを連想する使い方もあるようです

 

 Dan(@dan_rambles_on)さんは母親が涙や汗の粒が飛び散る絵文字を使うことに対して「やめた方がいい」と指摘したものの、理由を聞かれて沈黙してしまったとツイート。英語圏では液体が飛散する様子から、“特定の性的な行為”を意味する絵文字として使用されることがあります。

 この話題が日本語話者の間に広まると、特に話題になったツイートでは1万1000件のいいねが寄せられるほど注目されました。一般的によく利用される絵文字とあって「知らなかった」と驚く声がある一方で、「息子に確認したら、知ってたようで、吹き出されました」という意見も。

 汗が飛び散る絵文字だけでなく、ナスや炎といった絵文字も卑猥な意味で捉えられることもあるようです。あくまで一部の絵文字ユーザーの捉え方なので、正式な絵文字の意味ではなく、スラング(隠語)として解釈するのがよさそう。絵文字の解釈を画一化するような意見に対して「文化の違いだと思って日本人は気にしなくていいと思います」といった意見も飛び交っています。

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