大竹しのぶ、三浦春馬さんとの思い出ワンピース「この2年間着れなかった」 娘・IMALUが着用した姿に「着てくださりありがとう」の声（1/2 ページ）

2人は2015年公演の舞台「地獄のオルフェウス」で初共演していました。

[のとほのか，ねとらぼ]

　俳優の大竹しのぶさんが7月19日、俳優の三浦春馬さんが2020年7月に逝去してから着ていなかった思い出のワンピースを娘のIMALUさんが着用したことをInstagramで報告。IMALUさんのInstagramには「着てくださりありがとうございます」とコメントが寄せられています。

三浦さんとの思い出のエピソードを明かした大竹さん（画像は大竹しのぶ公式Instagramから）

　7月17日に65歳の誕生日を迎えた大竹さん。お祝いの食事に出掛ける前、IMALUさんが「これ借りてもいい？」とクローゼットから取り出してきたカーキ色のワンピースに、「それね、春馬くんとのちょっとした思い出がある服なんだ」と三浦さんとのエピソードがあることを告白しました。

　ワンピースは、2015年公演の舞台「地獄のオルフェウス」で三浦さんと共演した際、地方の取材を受ける際に「おそろいで着ない？」と三浦さんの提案で2人が好きな同じブランドの衣装で合わせた思い出深いもの。

2年間着られなかったというワンピース（画像は大竹しのぶ公式Instagramから）

　2020年7月18日に三浦さんが急逝して以降、「何度か着ようかなと思いながら、この2年間着れなかった」という大竹さん。「娘が着てくれました。明日が18日だからと、着てくれたなら嬉しいよ。『お芝居もっと観たかったなあ。』と娘がひとこと、呟きました」と三回忌を迎えた三浦さんを偲びました。

　IMALUさんのInstagramでは着用した姿も公開されています。