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小さなボディーに500馬力! フーニガンが魔改造した「Mini」がやばすぎる 轟音を響かせながらドリフト

最大500馬力を出力します。

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 ドリフトパフォーマンスで知られるチーム「フーニガン」が魔改造を施した「Mini」を披露しました。この姿でドリフトかよ……!

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「フーニガン」のカスタムした「Mini」(画像はYouTubeより)
Little Car, BIG Power! 500hp Mini Cooper Lights up the Burnyard!

 フーニガンは「ドリフトの神様」として有名なドライバー「ケン・ブロック」が率いるチーム。これまでにも5000馬力を出力する最大時速418キロのカスタムカー(関連記事)や、1400馬力のV8エンジンを搭載したマスタング(関連記事)などを手掛けています。

 そんなフーニガンが新しく作り上げたのは、英国の自動車メーカー「ブリティッシュ・モーター・コーポレーション」が生産していた「Mini」。現在はドイツのBMWが商標を取得し、同名のクルマを製造しています。

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上品なクラシック「Mini」がまさかのドリフトカーに(画像はYouTubeより)

 Miniの心臓部にはホンダ「J32」エンジンを移植。スーパーチャージャーを取り付けて、最大出力500馬力オーバーというモンスターマシンに仕上げました。

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エンジン出力は約500馬力(画像はYouTubeより)

 軽くて小さな車体と相まって、運動性は抜群。動画では轟音を響かせながら華麗にドリフトをしてみせ、360度の急旋回ターンなども披露しています。

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派手なドリフトをガンガン見せてくれます(画像はYouTubeより)


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