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ちょっと不思議な仕掛けが楽しい「夜の水族館」をイメージしたゼリーがInstagramで公開され注目を集めています。懐中電灯で照らすとお魚たちが見える!?
夏休みの工作などに使われるアイデアをゼリーで表現。真っ暗なゼリーに隠れたカラフルなお魚たちが、牛乳パックで作った懐中電灯に照らされて姿を現す様子にワクワクします。ギミックを知らないとビックリするかも?
こちらは、透明なクリアファイルやビニールに、カラフルなマジックペンで魚の絵を描き、中に黒い画用紙を入れて作る工作が元ネタとなっています。詳しい作り方が知りたい場合は、YouTubeで「工作 懐中電灯 水族館」などで検索するといいでしょう。
このギミックを応用した“夜の水族館ゼリー”は、下層が濃い色のコーヒーゼリー、真ん中がカラフルな魚たちの寒天ゼリー(色づけはかき氷シロップ)、上層がゼラチン(またはアガー)ゼリーという3層でできているようです。
作者は、かわいいメロンパンの作り方を紹介する書籍『メロンパンdeコッタ』(主婦の友社)も手掛けるフード&クレイクラフトデザイナー・花田えりこさん(@elly.hana)。お子さんと作った夏休みの工作から「食べられるゼリーで作ってみたらどうだろう!」と2021年に初めて作り、今年もアレンジしつつ公開されました。
花田さんのInstagramでは、ワクワクするようなデザートやパン、料理がたくさん公開中。以前にはアニメ「PUI PUI モルカー」のメロンパンなども投稿しています。
画像提供:花田えりこ@elly.hanaさん
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