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お仕事には、本当に「楽しい!」と思える場面も「たの……しい……」とでも思わないとやっていけない場面もよくあるもの。そんな世の中の“あるある”をご紹介する企画「お仕事楽しい」。今回は医療の現場ならではの言い間違いのお話です。
カルボ違いでした
とある日。医師から「○○さんにカルボナーラ出しといたから〜」と言われた。ん、カルボナーラ?と思っていると、「ごめん恥ずい。カルボシステインだわ。カルボナーラは、さっき俺が食堂で食べたんだよね。」と爆笑しながら医師が言った。笑いの提供をありがとうございます。午後も頑張れそうです。
(中堅ナースのつぶやき@物書きさんのツイートより)
中堅ナースのつぶやき@物書き(@nurse252555)さんのお話。ある日のこと、医師から「患者さんにカルボナーラ出しておいた」と言われました。どういうことだろうと思っていたら「間違えた、カルボシステイン。カルボナーラはさっき俺が食べたんだ」と訂正されたそうです。
なお、この言い間違いのときには「カルボナーラ、私も食べたい!」と後輩が続けたとのこと。現在、大変なことになっている医療現場ですが、このように明るく笑える毎日が来てほしいものですね。
こちらのツイートには「私の薬もカルボシステインからカルボナーラにしたい」「この経験あります(笑)。患者さんに『カルボナーラちょーだい』と言われましたが、正確にはカロナールでした」「病院現場って殺伐としてそうだからめっちゃ和む」など、言い間違いの面白さへの反応や、現場で働いている人の似たような体験談など、さまざまな声が寄せられています。
記事:たけしな竜美(@t23_tksn)
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