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俳優の広田レオナさんが9月3日、肺がん手術から1年3カ月の術後検診の結果をブログで報告。再発していないことが分かり、「良かったね〜」と安堵(あんど)の思いをつづっています。
広田さんは2021年6月1日に肺がんを公表。翌2日に肺の上葉とリンパを9つ切除する手術を受けており、術後は著しい体力の低下と戦いながら仕事復帰に向けてリハビリを続け、現在は映画監督として新作の撮影に取り組んでいます。
広田さんはこの日、「今日は肺ガン術後1年3ヶ月健診でしたん 再発してませんでしたよ〜良かったね〜」と術後検診の結果が良好だったことを報告。「iPadを足で挟んで上から撮ったよ 少しでも若く写るからね」とおちゃめな表情を作った元気そうなソロショットを公開しており、「明日も頑張るどぉ〜ふぁい」と意気込みをつづりました。
肺がん手術の影響で体力が低下する中、8月初旬にはCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)に感染した広田さん。療養中は「咳をするとウルトラ苦しいので咳をとにかくしないようにしています…喘息ですしね…左肺ないしね」と息苦しさが続いていることを明かし、自宅療養を終えた後にも「肺ガン術後3ヵ月くらいに戻った感じ こりゃ、リハビリに時間がかかりそう……」と体調に大きな影響が出ていることを伝えていました(関連記事)。
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肺がんの手術を受けるよりも前から痛みが生じていたとのこと。