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広田レオナ、肺がん手術から1年「これからはもっと自分を大事に」 生きる糧も告白(1/2 ページ)

検診を受け、問題なかったことも明かしています。

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 俳優の広田レオナさんが6月4日にInstagramを更新。肺がんの手術から1年が経過し、検診を受けたことを明かしました。結果は問題なかったそうで、「#楽しい終活」とのハッシュタグを付けながら思いをつづっています。

肺がんの手術から1年が経過したことを伝える広田レオナ
広田レオナさん(画像は広田レオナInstagramから)

 広田さんは2021年6月1日に肺がんを公表。2日に肺の上葉とリンパを9つ切除する手術を受けており、その後はリハビリする姿や、一時的に痩せて「脚が棒みたい」になってしまった姿を公開していました。

肺がんの手術から1年が経過したことを伝える広田レオナ
手術後の姿(画像は広田レオナInstagramから)

 今回の投稿では、「再発防止の事は全然気にしていなかったので 術前と同じ事をしてしまっていました」と、再発を意識しない生活を送ってしまっていたことを反省した様子の広田さん。「これからはもっと自分を大事にし、この癌の最大の要因であるストレスを軽減し残りの人生を楽しく生きたいと思います」と伝えました。

 また、2021年から撮影していたという広田さん脚本の映画「粛々のモリ」に触れ、「最後まで撮り終える事…無事に世に出すこと…私の生きる糧です」とコメント。「あくまでも楽観的なあてくしです どうか楽な感じで見守っていただけるとコレ幸い」と呼びかけています。

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