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肺がん手術の広田レオナ、リハビリ中を襲う苦痛に意気消沈 道端にへたり込んで悲鳴「やたらと心臓も痛い」(1/2 ページ)
肺の一部を失った結果、血中酸素濃度も不十分とのこと。
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肺がんの手術を受けた俳優の広田レオナさんが6月14日、リハビリ中に地面へとへたり込んだ写真をSNSに投稿。「姿勢をピンとするのが猛烈痛いので大変」「自分のヘナチョコぶりに萎える」と弱音をつい漏らしています。
広田さんは1日に肺がんを公表。2日には肺の4分の1とリンパを6つほど切除する手術を受け、10日には退院を報告したものの、「左胸が痛くて痛くて」「麻酔が切れてからの夜はひとり激痛に堪えられず少しも眠れず…」と、予想以上となった術後の痛みに襲われ続けていることを告白していました。
広田さんは、目深にかぶった帽子に黒サングラス、赤紫のマスク姿で道端にあるガードポールへ力なくしがみついた姿を公開。「心拍数上がって息苦しくって痛くってヘタっているだけ」「血中酸素濃度も90いかないし…」「やたらに心臓も痛いけど何でだろ…」と、肺の一部を失った影響につらそうな様子を見せています。
早朝の涼しい時間帯にゆっくり歩くだけでも、相当な体力を奪われてしまうことに「中々思うようにはいかないですね」と気落ちしつつ、「人生百転び百一起き」「ゆっくり行きますか。。」と自分に言い聞かせるかのようにつづり、再起に向けてやる気を出していました。
リハビリ活動を知ったファンからは応援コメントが多数寄せられる一方で、「あんまり無理はなさらないでください」「まだ手術したばかりですよッ!!」と、広田さんの身を案じる声も見られました。
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