「家ではまともに歩けてない」 広田レオナ、左股関節に原因不明の“炎症” 夫から「凄い老けたと言われてます」(1/2 ページ)
肺がんの手術を受けるよりも前から痛みが生じていたとのこと。
肺がんの手術を受けた俳優の広田レオナさんが11月8日にブログを更新。2月ごろから“凄い炎症”が生じていた左股関節の診察を受け、現在の病状について「水泳以外は散歩もダメみたい」とその深刻ぶりを明かしています。
広田さんは6月1日に肺がんを公表。肺の4分の1とリンパを6つほど切除する手術を受け、術後の痛みに耐えながらリハビリに励んでいることをブログやSNSで報告してきました(関連記事)。一方で、肺気胸が生じたため2カ月にわたって息苦しさに悩まされていたことや、自身のアレルギー体質もあってCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)のワクチン接種を一度は断念していたことなど、がん以外にも身体上の懸念をいくつか抱えていることを告白しています。
11月5日に「家の中だけ80才なんだよ」と題したブログエントリで、左股関節が原因不明の炎症を起こし、「家ではまともに歩けてない」とショッキングな現状を明かした広田さん。痛みは現在も続いており、医師からは患部を動かさないようドクターストップがかかったとのこと。家の中では関節をかばうように歩いているらしく、「ヒロムくんには凄い老けたと言われてます」と自分の歩き方を見た夫の感想をつづっていました。
股関節の痛みと女性ホルモンの関係を知った広田さんは、「根っこから女性ホルモンなんて排除してましたわ」「脚が治るなら、少し女性らしさを戻さないとと焦ってます」と笑い泣きの絵文字を交えてコメント。肺のリハビリのために歩きたいけれども歩けない状況に、「しょっぱい話ばっかり」「それでも明日もファイト1発なのね〜」とぼやきながらも、今後の生活に向けた決意を表明しています。
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