米国で注文と違う商品が出てくる問題、発音のせいかと思ったら“ある方法”で全く別の理由だったことが判明した話に爆笑(1/2 ページ)
これぐらい適当でいいのかもしれない。
日常のまさかな出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある?」。今回はアメリカのドライブスルーのあるある話、しっかり伝わるよう改良されたのだけれど……というお話です。
問題はそこではなかった
アメリカのドライブスルーでは注文した商品と違う品がよく出てくるので「英語の発音が……」と、人によってはトラウマになります。でも最近はアプリから注文できるので、複雑なカスタマイズでも間違いなく確実に店員さんに伝わります。これでもう発音に悩まされる事はなくなりました。でも違う品は出てきます。
(あひるさんのツイートより)
あひる(@5ducks5)さんのアメリカあるある話。アメリカのドライブスルーでは、注文した商品と違う品がよく出てくるといいます。ですが最近になってアプリからの注文が可能となり、店員さんへ間違いのない確実なオーダーが伝わるようになりました。それでもなお、違う商品が出てくるのは変わらなかったとのことです。
人によっては「自分の発音が悪いのかな」と気にしてしまう、アメリカあるある話だそうですが……悪いのは発音ではなく、お国柄によるところが大きかったようです。
このツイートには「あひるさんらしい流石のオチだけど、ただの事実でもある。そこは流石のアメリカ」「コークと言ったのにココアが出てきて泣いたのを思い出すw」「大事なのは、楽しみにしていた商品が入っていない事や多少の金銭的損失も笑って許せる事。案外そんな寛容さがアメリカでストレスなく暮らすコツかもしれません」など、海外ならではのあるある話の体験談が多数寄せられています。
記事:たけしな竜美(@t23_tksn)
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