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ハンドルはチェス盤と駒!? 超高級車「リンカーン」100周年記念のコンセプトカー「モデル L100」発表(1/2 ページ)

クルマの操作はチェス盤と駒を模したセンターコンソールで行うそうです。

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 超高級車ブランド「リンカーン」より、誕生100周年を記念したコンセプトカー「モデル L100」が発表されました。

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コンセプトカー「モデル L100」(画像はプレスリリースより、以下同)
Live Action | The Lincoln Model L100 Concept Vehicle | Lincoln

 リンカーンは、フォードが保有している高級車ブランド。ゼネラルモーターズの「キャデラック」と共に、米国を代表するラグジュアリーカーとして知られています。

 モデル L100は、リンカーン「モデルL」をベースにしたコンセプトカーです。外装は空気力学に基づき、滑らかな形状になっています。コーチドアを採用したほか、ルーフも持ち上げられます。

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ドアの開き方すらゴージャス

 内装は没入感のある空間に作られており、前列を倒すことで、後列の人と向かい合って座れるようになっています。室内の素材にはリサイクルされた素材も使っているそうです。

 また、人工知能やGPSセンサーも搭載しており、乗員に居心地の良い空間を提供します。

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室内は向かい合って座れるようになっています
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 クルマの操作は従来のステアリングホイールに変わり、中央にあるチェス盤とその駒をイメージしたコントローラーが搭載されています。パワートレインには次世代のバッテリーセルやパック技術を採用するそうです。

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既存のハンドルとは何もかも違う……!


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