ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

新潟・上越の味を、ちょっぴり豪華な「釜めし」で!直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円)(1/3 ページ)

ひもを引いてホカホカ! 具だくさんでおいしそう〜。

PC用表示 関連情報
advertisement
ニッポン放送

 「駅弁」食べ歩き20年・5000個の放送作家・ライター望月が、自分の足で現地へ足を運びながら名作・新作合わせて、「いま味わうべき駅弁」をご紹介します。

直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円)
直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円)
直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円) 直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円) 直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円) 直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円) 直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円) 直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円) 直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】:ごっつぉ釜めし

 いよいよ実りの秋・本番です。朝夕の気温が下がってくるとご飯も少しずつ温かいものが、恋しくなってきます。秋から冬にかけては、紐を引き抜いて蒸気で温める「加熱式駅弁」が本領を発揮する時期と言ってもいいでしょう。名物駅弁を数多く出している新潟・直江津の駅弁屋さんが、この秋、主に地元の方向けに加熱式容器を使った、ちょっぴり豪華な「釜めし」を製造・販売しています。さっそく、私も味わってみました。

直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円)
E653系電車・特急「しらゆき」、えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン・南高田〜上越妙高間

 新潟からの特急「しらゆき」号が、約2時間をかけて、新潟の下越・中越地方を走り抜け、上越地方の中心地、直江津・高田を経由して上越妙高駅に入ってきました。街の郊外の駅だけに、駅の周辺には稲穂が垂れた田んぼが広がります。最近は庄内・秋田へ向かう「いなほ」としても活躍している、「しらゆき」の車両ですが、米どころを走る特急列車は、田んぼがよく似合いますね。

直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円)
ごっつぉ釜めし

 「鱈めし」「さけめし」「にしんめし」をはじめとした名物駅弁を数多く製造・販売している、直江津駅・上越妙高駅の駅弁屋さん「ホテルハイマート」。この秋は、ホテルのイベント弁当として、期間限定・予約制でちょっぴり豪華な加熱式の釜めしを販売していました(2022年は9月30日まで)。

直江津「ごっつぉ釜めし」(1800円)
ごっつぉ釜めしの加熱式容器

Copyright Nippon Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.

       | 次のページへ
ページトップに戻る