歴代FIFAワールドカップ™開催年の日本にタイムスリップするショートムービー「時をかけるバーガー」が公開 “懐かし要素”いくつ見つけられる?
2002年はまだブラウン管テレビでサッカーを観ていたんですね……。(提供:日本マクドナルド株式会社)
いよいよ目前に迫ったFIFAワールドカップカタール2022™。それに先駆けて日本マクドナルドが10月26日、歴代のFIFAワールドカップ™をイメージした3種類の期間限定バーガーを発売します。
発売するバーガーは、旨みたっぷりのピリ辛かるびと100%ビーフパティをスイートレモンソースとともに仕上げた「こく旨かるびマック」、肉厚ビーフと香ばしいオニオンリングをピリ辛ソースとスモーク風味のチーズソースが引き立てる「ワイルドビーフバーガー オニオンリング&チーズ」、スパイスの効いたピリ辛ケバブソースとまろやかなスイートレモンソースがサクサク衣のチキンのおいしさを引き立てる「ケバブ風チキンバーガー」の3種類。そしてその発売に合わせ、岡田准一さんが主演、Vaundyさんが楽曲を手掛けるショートムービー「時をかけるバーガー」が10月19日から公開されました。
3種類のバーガーを食べた岡田さんが、2002年(18歳)→2014年(30歳)→2022年(38歳)へとタイムスリップしていくストーリーなのですが、これが懐かし要素のオンパレード!
時は現代、お昼ご飯に会社の上司の分までマクドナルドでバーガーを買ってきた岡田さん。「先食べといてー」と言われ、2002年に日本と韓国が共同開催したFIFAワールドカップ™をイメージした「こく旨かるびマック」を手にします。すると……?
一口食べた瞬間、岡田さんは2002年の高校時代にタイムスリップ! サッカー部の部室にはブラウン管テレビやビデオテープ、MDなどの懐かしいグッズが散乱しています。今の若い人に「これなんですか?」って言われちゃうやつだ!
その日は憧れのクラスメイトが転校してしまう日だったことに気付き、走り出す岡田さん。街中の若者たちのファッションは、当時大人気だったサッカー選手をイメージしたソフトモヒカンや赤モヒカン、さらには「バットマン」と世界中で話題になったあの選手の黒いフェイスガードをつけている人も……FIFAワールドカップ™が日本にやってきた、そんな熱狂を思い出させます。ジャラジャラとストラップをつけたガラケーも懐かしい! 多摩川に迷い込んで大人気になったアザラシの「タマちゃん」もこの年でしたね。
結局会いたかったクラスメイトの引っ越しには間に合わなかった10代の岡田さん。すぐさま、2014年にブラジルで開催されたFIFAワールドカップ™をイメージした「ワイルドビーフバーガー オニオンリング&チーズ」にかぶりつきます。
場面は2014年の日本へと変わり、サンバのリズムやフェイスペインティングで盛り上がるパブリックビューイング会場に。岡田さんも30歳になっています。髪型も10代のときからしっかり変化してるあたり、芸が細かい……!
2014年は女性をドキッとさせる仕草としての「壁ドン」や、ドラマから人気になったフレーズ「じぇじぇじぇ」が流行語に選ばれた年。独特のリズムネタとしてブレイクした「ダンソン」はお笑いコンビ・バンビーノが実際に出演して披露しています。動画の若者のように真似をした思い出がある人も多いのでは?
憧れの女性に一瞬だけ再会できた岡田さんは、2022年に同じ場所でもう一度会うことを約束して、FIFAワールドカップカタール2022™をイメージした最後のバーガー「ケバブ風チキンバーガー」を口にします。
再び現代、2022年に戻ってきた岡田さん。「なんで全部食べてんのよ」と呆れる上司を尻目に、急いで約束の会場へ向かいます。
盛り上がる人々の中にはあの女性の姿が。大会の熱狂の中で何度もすれ違ってきた2人でしたが、ついに巡り会うことができたのでした。
特徴的な髪型の少年やVaundyスタイルの少年の成長、バンビーノご本人の登場など、よく見ないと気づかないような小ネタもたくさん散りばめられているこちらの動画。あなたはいくつ見つけましたか?
そして、歴代FIFAワールドカップ™をイメージした「こく旨かるびマック」「ワイルドビーフバーガー オニオンリング&チーズ」「ケバブ風チキンバーガー」は10月26日から期間限定販売。サッカーボールに見立てたオリジナルバンズも印象的な商品になっています。過去の熱狂に思いを馳せながら、そして今大会も繰り広げられる熱い試合を観ながら、ぜひ食べてみてください!
提供:日本マクドナルド株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2022年10月31日
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.