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えっ、マルーンちゃうやん! 「白い」阪急電車もあった!? 100年以上続く阪急電車の「マルーンカラー」、本気すぎるこだわりとその裏側(5/5 ページ)

大好き「マルーンの疾風(かぜ)」! 阪急ヘビーユーザーの筆者が、阪急電車の“隠れ”魅力を愛でていきます。

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「マルーンカラーの阪急電車 正雀車庫へ潜入!」フォトギャラリー

マルーンカラーの車体色が特徴の阪急電車 今回は、阪急電鉄の正雀車庫・工場へ潜入〜! え? 「白い」阪急電車もあったの……!? 担当者さんも「ほとんど見ることがない」という救援の方向幕を発見 塗装のためクレーンで持ち上げられる車体。そこに流れる「禁じられた遊び」のメロディー。ちょっと哀愁 マスキングを施して塗装へ! 塗りたての車両とドッキング 塗りたては「ツヤ」が違います シートも定期的に全貼り替えし、「きれい」を保つ スリスリしたくなる手触りのアンゴラ山羊の毛を用いたモケット生地 リングバネ、ウレタン、スポンジ、表生地とかなり複雑な構造 生地をピンと伸ばしながら、吊りマウントで固定する。すべりを良くするために、手を濡らして作業するのだそうです とまどう素人。丁寧に教えていただきました 阪急電車にはシートの裏にもたくさんの愛が隠されている 座面にも、柔らか快適感触のための工夫がある 新京阪鉄道時代の10形車両。ボディーは木製 100形の運転台。レトロな感じがしびれます 保存車両も、もちろんメンテナンスを清掃を行い、「きれい」を保っている 「京とれいん 雅洛」のミニチュア ミニチュアといっても、このサイズ。大迫力 筆者が一番好きなパーツ、パンタグラフ 最新型車両の1300系(左)と、現役車両で最も古い「3300系」(右) 3300系は、梅田〜嵐山間で行楽シーズンの臨時急行としても運転された

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