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阪急に乗って「ハンキューベリーマッチ」 “鉄オタ”エマニュエル米大使のダジャレ視察ツイートが好評(1/2 ページ)

前日は大阪の地下鉄にも乗車。

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 鉄道好きとして知られるラーム・エマニュエル駐日米大使が、2022年5月12日に阪急電鉄を視察。「ハンキューベリーマッチ」とダジャレが添えられたTwitterの投稿が話題になっています。

阪急電鉄 電車 ハンキューベリーマッチ エマニュエル 駐日米大使
阪急電鉄を利用するエマニュエル大使(画像はTwitterより)

 エマニュエル大使といえば、2月に横須賀の米軍基地を訪れたときに「大使として初めて電車に乗った」と、夫人や関係者と一緒に京急電鉄を利用する様子をTwitterで紹介。「ワールドクラスの日本が誇る鉄道システムはまさに世界トップクラス。期待を裏切らない体験でした」と称賛し、「鉄オタ大使」と話題になりました。

 そんなエマニュエル大使が再び注目を集めているのは、阪急電鉄を視察したときの様子を伝えるTwitterの投稿がきっかけ。「阪急マルーン」と呼ばれる独特なあずき色で塗装された阪急の車両に乗り、深々と沈み込むような座り心地の座席で電車移動を体験した大使は「ふかふかの座席がすごく気に入りました!」と絶賛。「ハンキューベリーマッチ」とダジャレも披露しています。

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つり革を持って立つ大使(画像はTwitterより)

 大使の投稿には「世界に誇れる阪急電車ですね」「阪急電車を気に入っていただけてとても嬉しい」などといったコメントが寄せられたほか、かつてテレビCMで「ハンキューベリーマッチ」のフレーズを口にした元プロ野球選手のブーマー・ウェルズさんを思い出したという声も見られました。

 5月11日には大阪で地下鉄に乗車して「清潔で効率的。市内散策にはピッタリ!」と評価したエマニュエル大使。今後の動向にも注目が集まっています。

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