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「カブトガニ映画」がサメ映画に挑戦 「サメの時代は終わった」「地獄の天然記念物、人間食べ放題」など強すぎるコピーで堂々登場(1/2 ページ)
2023年1月20日公開。
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数々のサメ映画が恐怖と笑いをもたらす昨今のパニック映画界隈(かいわい)に、カブトガニが人を襲う映画「キラーカブトガニ」が名乗りを上げました。「サメの時代は終わった」「地獄の天然記念物」など、とりあえずキャッチコピーが破壊力抜群でそそられます。
※ホラーやグロテスクな表現が苦手な方は閲覧にご注意ください。
物語は「廃炉となった原発が爆破処理された」という、何かが起こるしかない海辺の町からスタート。謎の行方不明事件が続発し多くの白骨死体が発見され、人食いザメの出現が疑われるなか、放射線の影響で凶暴化・巨大化したカブトガニの群れが町を壊滅の危機に陥れます。いっぺんサメが疑われるくだりがじわじわくる。
予告編のショッキングな描写や、「人肉を喰らう生きた化石」「人喰いカブトガニの全裸美女踊り食い!!」といった強烈なキャッチコピーがウケて、Twitterでは「絶対最高のクソ映画」「全てのあおり文句がギャグにしか見えない」など期待の声が多数。「キラーカブトガニ」は2023年1月20日に公開されます(上映館は公式サイトに記載)。
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