「料理スキル尊敬」「カッコ良すぎる」 辻希美、10キロのかたまり肉を処理する“スーパー主婦”ぶりに称賛の声（1/2 ページ）

尊敬しかない。

[深戸進路，ねとらぼ]

　タレントの辻希美さんが11月13日にYouTubeチャンネルを更新。10キロのかたまり肉を処理する“スーパー主婦”ぶりを披露しており、ファンからは「なんでもできる辻ちゃんすごい！」「辻ちゃんのお料理スキルほんと尊敬する」など反響が寄せられています。

でっか!!!!!!（画像はYouTubeから）

　大型スーパー「コストコ」で10キロの牛肩ロースを購入した辻さん。持ち上げるのも一苦労なサイズと重量に「YouTubeやってなかったら絶対に買わなかった！」と本音を漏らしつつ、グッドタイミングで帰宅した夫で俳優の杉浦太陽さんと協力して巨大なかたまり肉の処理に挑んでいきます。

　10キロの肩ロースにはスジが多く含まれており、赤身とスジの切り分けが最大の難関に。一太刀目でかたまり肉を真っ二つにした辻さんは、断面の各部分を指さしながら「ここはこうして……」「ここ切ってスジ落として……」とスムーズに切り分け方の計画を立てると、杉浦さんと半分ずつ担当して本格的な解体作業に入っていきます。

まずは真っ二つに（画像はYouTubeから）

　辻さんは思い切りよく包丁を入れながら、「これ低温調理したらめっちゃ美味しいと思う」「ここビーフシチュー用、ここは牛スジ煮込み用」など使用用途まで頭に入れながら作業を進行。やや慎重に作業を進めていた杉浦さんは、「なんか……スーパー主婦だね」と辻さんの手際の良さに驚いていました。

　今回のかたまり肉は辻さんが事前相談なしに購入したそうで、杉浦さんは「なんかデカいの買ったんやろなと思ったら肩ロースでした」と薄々勘づきつつも、結果としては思わぬ重労働に付き合わされた形に。それでも夫婦仲睦まじく作業に取り組んでおり、杉浦さんが1人だけになった瞬間には「（10キロの肉を）解体する作業をなかなかやることないからな、ある意味貴重な体験」とむしろポジティブな姿勢ものぞかせていました。

杉浦さん「スーパー主婦だね」（画像はYouTubeから）

　最終的には、焼肉用、ステーキ用、ローストビーフ用、カレー用、スジと用途別に切り分け、大量のジップロックに収めて処理を完遂した2人。視聴者からは、「夫婦でお肉をさばくなんて素敵だなあ。褒め合いながらなんでも協力して出来るの良いですね」「大変な作業をこんなにも家族楽しそうに出来るの、凄いです」「なんでこんな物買ったのって感じが全くなく、むしろ手伝う太陽さんも…本当素敵なご夫婦」「太陽さんが文句も言わず、肉を捌けるのを貴重な体験と言えるのがとても素敵です」など反響が寄せられました。

　また過去に辻さんが“1メートル級のマダラ4匹”をさばく動画を公開していたことを受け、「こんな小さな身体なのに豪快に魚と肉を捌けるなんてカッコ良すぎる」「辻ちゃん魚屋さんだけじゃなくお肉屋さんにもなれるなんてすごすぎー!!」「辻ちゃんの大きなお魚さばく時も大きなお肉切る時も動じないとこ尊敬！」などスーパー主婦ぶりを称賛する声も多くあがっています。

お見事！（画像はYouTubeから）