ポケモン「赤いギャラドス」を怪獣風に作ったフィギュアがリアルで怖すぎ　いかりのみずうみを地獄にしそう（1/2 ページ）

コイキングがいずれこうなると思うと恐ろしいな……。

　「ポケットモンスター金・銀」の「いかりのみずうみ」のイベントで印象的だった、「赤いギャラドス」を再現した造形作品が恐ろしいまでにリアルです。これもう普通に「モンスター」だろ。

タマザラシ、逃げて～！

　製作したのは、コミカルなキャラクターをリアルに仕上げる技巧に定評のある、YouTubeチャンネル「North of the Border」のアダムさん（関連記事）。今回は赤いギャラドスを粘土細工で再現し、作り込んで怪獣のごとく仕上げました。

歯を1本1本植えている

質感豊かな塗装

仲間のコイキングまでピラニアのようにいかつく

　アダムさんはコイキングやタマザラシも製作し、レジンで固めて水中ジオラマに。ギャラドスがコイキングと群れをなしてタマザラシを追う、弱肉強食の世界を表現しました。もしもいかりのみずうみがこんな事態になってたら、探索きついなあ……。

　アダムさんはアーボックやピカチュウもホラー風味に立体化。その一方で、モンスターボールの中でピカチュウが優雅に暮らす、メルヘンチックなジオラマも手がけています。

画像はYouTubeより

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