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「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの敵キャラクターを、造形の得意なYouTuberがリアルに作り込んだ結果、ガチのクリーチャーが出来上がってしまいました。確かにみんなモンスターとはいえ、あんなにかわいかったのに……。
製作したのは、ハルクとヨーダの合体フィギュアやマイクラの「浮島」など、ユニークなミニチュアを多数手がけている、YouTubeチャンネル「North of the Border」のアダムさん(関連記事1/2)。今回は粘土やレジンを使用して、多くのキャラクターをフィギュア化しました。
最初に着手したのはテレサ。お化け屋敷のステージによく出てくるとはいえ、恥ずかしがり屋でかわいげのあるお化けなのですが、鋭い牙やつり上がった目、長くうねる舌など、造形に凝っているうちに、マリオをかみちぎりそうな化け物に仕上がってしまいました。
そんな調子で、アダムさんは数々の技法を駆使し、ゲッソーやパックンフラワー、クリボーを次々とリアルなモンスターに。ボムへいに限っては、足と火薬の跡だけ作って「リアル」としました。リアルに爆発したってこと?
アダムさんはカービィやミニオンズなどもリアルに作成。バナナやリンゴすらクリーチャー化しています。
※画像はYouTubeより
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