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マリオの敵を超絶リアルに立体化→クリボーたちがガチの怪物になってしまう マリオが触れただけで死ぬのも納得の怖さに(1/2 ページ)

こんなになっちゃった……。

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 「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの敵キャラクターを、造形の得意なYouTuberがリアルに作り込んだ結果、ガチのクリーチャーが出来上がってしまいました。確かにみんなモンスターとはいえ、あんなにかわいかったのに……。

マリオ クリボーやテレサら、おなじみの面々が勢ぞろい。でも見た目が全然なじまない

 製作したのは、ハルクとヨーダの合体フィギュアやマイクラの「浮島」など、ユニークなミニチュアを多数手がけている、YouTubeチャンネル「North of the Border」のアダムさん(関連記事12)。今回は粘土やレジンを使用して、多くのキャラクターをフィギュア化しました。

 最初に着手したのはテレサ。お化け屋敷のステージによく出てくるとはいえ、恥ずかしがり屋でかわいげのあるお化けなのですが、鋭い牙やつり上がった目、長くうねる舌など、造形に凝っているうちに、マリオをかみちぎりそうな化け物に仕上がってしまいました。

マリオ 最初のうちは和菓子作りみたいでかわいいかわいい
マリオ 歯をいっぱい植えたあたりで雲行きが怪しいことに
マリオ もうやめてええぇぇぇ!

 そんな調子で、アダムさんは数々の技法を駆使し、ゲッソーやパックンフラワー、クリボーを次々とリアルなモンスターに。ボムへいに限っては、足と火薬の跡だけ作って「リアル」としました。リアルに爆発したってこと?

マリオ 「マッドサイエンティストが培養した化け物」みたいになったゲッソー
マリオ パックンフラワーはもともとホラー寄りですが、牙やよだれを精密に作り込むことでより恐ろしく
マリオ ものすごくベテラン感のあるクリボー
マリオ 哀愁あふれるボムへい(だったもの)

 アダムさんはカービィやミニオンズなどもリアルに作成。バナナやリンゴすらクリーチャー化しています。

※画像はYouTubeより

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