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「Twitter安らかに」のつぶやきに合わせて涙を流す鳥が開発される 「心の底から笑った」「これはずるいw」と話題に(1/2 ページ)

情緒の欠片もない涙だった……!

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 「RIPTwitter(Twitter安らかに)」とツイートされるたびに涙を流す鳥型ロボットが開発されました。なんとも言えない涙の勢いに、悲しさを通り越して愉快な気持ちになりそうです。

RIPTwitterのつぶやきに合わせて涙を流す鳥が開発される 叙情的な動作テストから一変、実装されると大洪水発生 動作テストでは情緒のある涙が流れていたが……?(以下画像はTwitterより)

 RIPTwitterが投稿されると、1ツイートにつき1粒の涙を流すロボットを開発したのは、研究者のデイビッド・プライド(@davejavupride)さん。RIPTwitterは追悼を意味する言葉「RIP」に由来した言葉で、Twitter社の退職希望者が多数出たことで、11月18日にTwitterのトレンドワードになりました。Twitterがサービス終了するかもしれないと不安を巻き起こしたハッシュタグです(関連記事)。

 デイビッドさんは板の型抜きから、涙が流れる仕組みまで、丁寧に1つずつ作っていきます。動作テストでは、鳥の目から1粒の涙がこぼれ落ち、Twitterや離れていく仲間たちへの思いが感じられます。

RIPTwitterのつぶやきに合わせて涙を流す鳥が開発される 叙情的な動作テストから一変、実装されると大洪水発生 型抜きから丁寧に開発

 開発したシステムをTwitter APIと連携すると、涙の勢いは急変します。たくさんのユーザーが放つRIPTwitterに反応して、噴水のように涙を噴射してしまうのでした。コミカルな雰囲気がTwitterらしくていいかも……?

RIPTwitterのつぶやきに合わせて涙を流す鳥が開発される 叙情的な動作テストから一変、実装されると大洪水発生 実装すると涙の勢いは大洪水に

 デイビッドさんの投稿には約1万1000件のいいねが集まり、「心の底から笑いました」「ポロリと涙を流すと思ったのに、これはずるいwww」など思わず笑ってしまった人たちからの反応がたくさん寄せられています。

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