自動車ディーラーの営業スタッフってどんな仕事をしているの?──。新潟ダイハツモータースの公式YouTubeチャンネルで、販売店営業スタッフの1日を密着した動画が公開されています。わぁぁ……想像以上に忙しそうです!
「クルマを買う」ときに訪れる自動車販売店。クルマはそれなりに高額で整備も必要な商品です。近年はネットでポチッもできますが、やはりショールームで実物を見て触れて聞いて、納得してから買いたいものです。営業スタッフは、そんな購入者とクルマとの出会いをサポートし、その後の窓口にもなってくれる頼もしい存在です。
そんな営業スタッフの1日は、朝の洗車から始まります。商品であるクルマをピッカピカに磨いて、体操で体をほぐして、元気よく朝礼もします。
営業会議で営業状況を共有し、顧客にアポを取って外回りの訪問営業。店頭営業のスタッフさんは、ショールームで来店者をお迎えし、商品説明、そして商談です。私たち客が会うのはこのときが多そうですね。
その合間にも点検整備の受け入れ、整備担当者との打ち合わせ、納車の立ち会いなど、仕事はどんどん割り込んできます。1日はあっという間に終了、ホント忙しそうでした。
イマドキの、ネットで注文してはいどうぞ──な買い方(関連記事)も合理的でよいです。でも、昔から「この人がいるからここで買い続けている」という話をよく聞きます。いい営業さんが担当してくれると、お店だけでなくメーカーや商品そのものをもっと好きになっちゃうこともあります。
皆さんのクルマの担当さんはどんな方ですか? 気になっているクルマはありますか? いいクルマといい営業担当さんを探しに販売店へ行ってみてはいかがでしょうか。
(カナブンさん)
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