約1億2000万円のスーパーカーをサクッと購入 前澤友作、世界88台限定「アストンマーティン V12 スピードスター」納車を報告
日本での販売数は片手で数えられる程度。
「宇宙に行った男」として有名な実業家・前澤友作が自身のYouTubeチャンネルを更新。新しく購入したスーパーカーを披露しました。
数多くのスーパーカーを所有するカーコレクターとして有名な前澤さん。これまでも特別なカスタムが施されたロールス・ロイス「ファントム・オリベ」のほか、ハイブランド「エルメス」とコラボした世界で1台だけのブガッティ「ヴェイロン」など特注の超高級自動車から、クルマ好き憧れのスーパーカーまで、数多くのクルマを購入・所有してきました。
今回、新たにMZコレクションに加わることになったのは、アストンマーティンのちょっと変わったオープンカー。その名も「アストンマーティン V12 スピードスター」です。
オープンカーといえば、フロントウインドウの上から後部にかけて「ルーフ(屋根)がない」という開放的なデザインが一般的ですが、このV12 スピードスターはフロントウインドウすらない、超開放的なデザインが特徴となっています。
搭載しているV12エンジンはツインターボ仕様で、最大700馬力を発揮。最高速度は時速300キロを超え、気になる価格は76万5000ポンド(約1億2000円)!
手続きが終わると、前澤さんがハンドルを握ってシェイクダウン。前方を走るロールス・ロイスが先導し、後方を世界77台限定「アストンマーティン ONE-77」が追従するという豪華すぎる車列……これは目立ちすぎます。
独特なデザインによる開放感を味わいながらも、風の影響で呼吸が難しくなるという問題もあり、途中からヘルメットを装着して走ります。
動画では一連の様子から、日本では片手で数えられるほどしか販売されていないという貴重なスーパーカーが高速道路を疾走するシーンをたっぷり収録されています。
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これでも立派な社用車です。