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いったい誰が予想した 羽生結弦、異例規模でのアイスショー開催にファン困惑「あの水道橋にある東京ドームですよね?」(1/2 ページ)

なお収容人数5万5000人(公式サイト)。

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 フィギュアスケート五輪2連覇の羽生結弦さんが12月5日、東京ドームでのアイスショー公演を発表。スケートでは異例の規模での開催に「東京ドームってあの水道橋にある東京ドームですよね?」「常に予想のはるか上を行く羽生選手ではあるけれど、まさか東京ドームでアイスショーが開催される時代を目の当たりにするとは」とファンを困惑させています。

羽生結弦「ギフト」
羽生結弦「ギフト」(画像は「ギフト」公式サイトから)

 7月に競技の第一線からしりぞくことを発表した羽生さんは、11月から12月にかけてプロスケーターとして自身初となる単独アイスショーを開催。プラチナチケット化し多くのファンがSNSで「もっと大きな会場でやってほしい」との要望をつぶやく中での開催決定となりました。

 今回の公演は羽生さんがグローバルミューズを務めるコスメブランド「雪肌精」とのタイアップで、2023年2月26日一夜限りの開催を予定し、発表同日に千秋楽を迎えた第1弾公演「プロローグ」に続くタイトルは「ギフト」と発表。羽生さん自身が“初めて言葉をつづって作った物語”と銘打たれ、「その物語の中にあるプログラムたちが、皆さまへのギフト贈り物となって届きますよう願いを込めてすべららせていただきます」との言葉も紹介されています。

 また告知動画では「羽生結弦の半生とこれからを氷上で表情する物語」と紹介。なお、東京ドームでの単独アイスショー開催は初ということもあり、発表直後からTwitterには会場名を含む関連ワードがトレンド入りすることに。

 「いやいやいやいやオレたちオタクが『いや〜羽生結弦流石に自分の人気わかってなさすぎだろ次は東京ドームでやれよな』言うてたのがまさか現実になるとは」とさすがのファンも困惑。

 公式サイト情報では収容人数5万5000人と、世界選手権を含め日本で行われる主だったスケート大会の規模を超える会場に「東京ドームに氷を張る男羽生結弦」「北京五輪で報われない努力だったと目に涙をためる羽生くん見て誰が一年後東京ドームでアイスショー演ると思ったよ?」「どうしよう。東京ドームが、ドームツアーの始まりだったりして」「羽生結弦、まじでスケールの違う男すぎて大好き……」とツッコミや感激のコメントが続々と投稿されています。

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