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「仏像のような趣き」「ゴネ徳が高まりそう」 「カイジ」大槻班長の彫刻が拝むと御利益ありそうなクオリティー(1/2 ページ)

仏様みたいな悪魔的な笑顔。

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 マンガ『賭博破戒録カイジ』に登場する「ハンチョウ」の造形作品に約1万3000件の「いいね」が集まり、「七福神の一体かな?」「仏像の様な趣」と話題になっています。御利益ありそう。

 投稿者は、立体造形作品をTwitter上で数多く発表している、ぽぱぺ(@popapepipipi)さん。投稿した写真に映っているのは、『賭博破戒録カイジ』の人気キャラクター、「ハンチョウ」こと大槻太郎の彫刻。色は塗られておらず木彫りの仏像のような質感に、見ているとついつい手を合わせたくなってしまいそうです。


不敵な笑みを浮かべるハンチョウの彫刻

 作中ではイカサマをするなど、何かと「お金への執着」が特徴的に描かれているハンチョウ。この彫刻では不敵な笑みを浮かべていますが、「『悪いな、皆の衆』って巻き上げてるイメージで作ってます」と、ぽぱぺ(@popapepipipi)さん。握りしめたハンチョウの右手には、作中にも登場するイカサマサイコロが握りしめられているのかな……?

 このツイートには「大阪のビリケンさんのような、ありがたさの風情も発しているような」「班長菩薩像」といった声に加え、「あまり信用できない神さん感」「ゴネ徳という名の徳が高くなりそう」などの声も。仏様のような笑顔で、悪魔的なイカサマをしてきそう……?

画像提供:ぽぱぺ(@popapepipipi)さん

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