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シンママの紅蘭、多忙極めるビジネスで娘と話せず苦悶 口癖になった“もうお仕事しなくていいよ”へ「ごめんね」(1/2 ページ)

ただただ「つらい」の一言……。

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 タレントの紅蘭さんが12月14日深夜にInstagramのストーリーズを更新。年末の慌ただしさにひたすら追われ続け、3歳娘との時間が持てないことを嘆いています。

年末に向けて多忙を極める紅蘭の部屋
多忙を極めて雑然とした雰囲気の部屋(画像は紅蘭Instgaramから)

 紅蘭さんは2018年12月、事実婚相手だったラッパーのRYKEY(現・RYKEY DADDY DIRTY)さんとの間に第1子女児が誕生。しかし、RYKEYさんが2019年7月4日に紅蘭さんの知人へ暴力をふるった容疑で現行犯逮捕された後、21日には別々の道を歩むことをInstagramで報告。

 RYKEYさんと破局後はタレント活動と平行して、ジュエリーを主に扱う会社の代表取締役の顔もみせ、シングルマザーとして仕事を切り盛りしながら娘をずっと育ててきました。

 最近も買い付けでアメリカに飛び、帰国後すぐ仕事に打ち込む様子を報告していた紅蘭さん。12月15日の深夜1時となったタイミングで、前日の朝からずっとジュエリーの計測や値付けなどの作業に追われ続けていたことを告白。

 ジュエリーでいっぱいの大型ケースがスペースの大半を占め、電卓や書類などが片付かないままとなった部屋の写真を公開しつつ、「絶対寝る前までに終わらせたい」「明日からは撮影に入りたいクリスマスまでに間に合わせなきゃ」と、年末の大型商戦に向けて気合いを入れ直していました。

 一方で、ビジネスに大きな責任を負っている紅蘭さんは、娘とこの数日間ゆっくり会話ができていないと肩を落とした様子で吐露。

 愛するわが子の口癖が「マミーまだ仕事?」「マミーなんでずっとお仕事なの?」「もうおもちゃ沢山あるからお仕事しなくていいよ」という、働く母としてはかなりのつらさを伴うものであることを明かしつつ、「ごめんねと思いながらいつかマミーが必死に朝から夜中まで仕事していたことわかってくれるかな」と大きくなったときに自身の真意を理解してくれればとの願いを語っていました。

 もう少しで多忙を極める年末が過ぎて、「あなたとの時間がたっぷり待ってるから」と呼びかけた紅蘭さん。15日の昼前に更新したストーリーズで、母親に向けてBLACKPINK「Pink Venom」の振り付けを踊ってみせる娘の動画を掲載し、この大切な存在に「ありがと」とコメントしていました。

紅蘭にBLACKPINK「Pink Venom」を踊ってみせる娘
BLACKPINK「Pink Venom」を踊ってみせる娘(画像は紅蘭Instgaramから)

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