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アニメ「星のカービィ」HDリマスター版コンプリートBOXの先行受注が始まるも、その日のうちに生産可能上限数に達する人気となっています。
ゲーム「星のカービィ」を原作とするアニメで、2001年から全100話を放送。子ども向けでありながら、風刺やパロディなどを盛り込んだやりたい放題の内容に「和製サウスパーク」と言われることも。
そのためか、販売ページには「本編の映像・構成・台詞に、現代の社会通念や今日の人権意識に照らして不適切と思われる表現が一部ございますが、制作当時の時代背景と作品のオリジナリティを尊重して、原版のまま収録しておりますことを予めご了承ください」という注意書きも。
「アニメ『「星のカービィ』HDリマスター版 まるごとコンプリートBOX」はアニメ全100話や映像特典を収録し、スペシャルブックレット(全100ページ)、第1話絵コンテ集(全132ページ)などが付属して4万9500円(2023年3月14日発売)。10月16日に先行受注を開始するも、生産可能上限数に達して即日受付を終了する人気となりました。販売元のハル研究所は「二次受注等の対応を急ぎ検討しております」としています。
22日追記
2次受注販売が決定したと公式から発表されました。12月23日12時から受付スタートとなります。
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