友達のポケモンの名前が「サクサク」「プチプチ」　独特すぎるネーミングの理由が狂気的だった（1/2 ページ）

ポケモンが食材になっているイベントはあるようです。

　日常のまさかな出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある？」。今回は、非凡な命名センスを持っていた友人の思い出話です。

今日からキミはサクサクだ！

ポケモンといえば、小学校のころ同級生が手持ちポケモンに「サクサク」とか「プチプチ」とかいう名前をつけてて、理由を聞いたら「そのポケモンを食べた時の歯ごたえ想像して名前決めてる」って言われて鳥肌立ったし、後にも先にもあの子を超える狂人に会ったことはない。元気かな、あの子。

（津田さんのツイートより）

　イラストレーターの津田（@yutsukidayo）さんが、小学生であったころの思い出話。「ポケットモンスター」をプレイしている友人のなかに、手持ちのポケモンに「サクサク」「プチプチ」という名前をつけている人がいたそうです。その理由を尋ねたところ「そのポケモンを食べたときの歯ごたえを想像して名前をつけている」と返され、津田さんは回答に背筋が凍ったと言います。

　津田さんいわく「その友人は非常に個性的な人物で、ほかにもいくつか面白いエピソードがある」そうで、そちらの方も気になってしまいますね。

　このツイートには「キャタピーとかは『ムニプチュ』ってかんじなのかな？」「共感覚の持ち主かも……勝手に見たら食感が分かる共感覚があるんですよ…」「高校時代付き合ってた人の飼っているインコの名前が全部焼き鳥の部位の名前だったの思い出しました！」など、ほかのポケモンの名前の予想や、命名が個性的な人物の思い出話が寄せられています。

記事：たけしな竜美（@t23_tksn）