お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘さんの妻・あいさんが12月23日にブログを更新。4歳の娘であるさくらちゃんが、ぜんそくの激しい発作で入院したことを報告しました。
2歳のころにぜんそくなような発作があり、3歳になってからぜんそくだと診断されていたさくらちゃん。2022年9月には激しい発作を起こして入院しており、PCR検査をはじめとして多くの検査に耐えながら5日目に退院したことをあいさんが伝えていました。
その後は薬を服用しながら発作もなく過ごしていましたが、12月23日、登園後にぜんそくの発作が出てしまい、あいさんがさくらちゃんを迎えに幼稚園へ。当初はかかりつけ医に行こうと思ったそうですが「嫌な予感」がして大きな病院へ。移動中も発作は見る見るうちに悪化していき、病院到着後、すぐに医師から「前回の事もあるし入院した方がいいね」と診断され、あいさんの付き添いのもと入院することになりました。
この投稿にはさくらちゃんを心配する多くの声が寄せられており、あいさんは同日の夜には感謝の気持ちをつづったエントリを投稿。現在のさくらちゃんは呼吸が苦しそうで酸素マスクを着けているものの、音楽番組を見ながら歌ったり踊ったりしており「前回より明らかに元気」な状態だそうです。また、あいさんは前回と同じ担当医や看護師たちが優しく声をかけてきてくれたと明かしながら「前より余裕があります。。。」「入院できて良かった」とほっとしたようにつづりました。
一方で入院したのがクリスマスイブの前日だったこともあり、さくらちゃんの「まま、家にさくちゃんいないから サンタさんこないかな。。。病院に居たらきっとこないよね。。」という言葉に、あいさんは「グッと胸が締め付けられちゃった」とコメント。「さくちゃんのクリスマスはまだまだこの先いっっっぱい来る!!」と頼もしい言葉で励ましています。
なお、さくらちゃんは24日には入院2日目を迎え、「本当に驚異のスピード」で回復に向かっているとのこと。あいさんは「呼吸も安定してきたしあとは、喘息発作が起きると酸素の濃度が、一気に下がってしまうさくちゃんが酸素マスクなしで、丸一日安定数戻ってくれたらOKなのですが。。」とさくらちゃんの症状が安定することを切実に願っていました。
ファンからは「サンタさんはきっと来るよー」「さくちゃんも、あいさんも病院で頑張っているのを、ちゃんとサンタさんは見てくれてるよ」とさくらちゃんに呼びかける声とともに、「もしもう準備してたら、パパに持ってきてもらうのもありかも?」と尾形さんに病院までプレゼント持ってきてくれるようお願いするのはどうかと、あいさんに提案する声が届いています。
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娘のさくらちゃんは現在1歳。