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米ペンシルベニア州を拠点にチェーンソーアーティストとして活動するスコット・ダウさんによる、ワニが水面から現れる瞬間を模した木彫りのテーブルが迫力満点だと人気です。
水面から今にもワニが襲いかかって来そうな躍動感たっぷりのテーブルは1本の丸太から作られているそうです。そのリアルさに多くの人から「すごい迫力」「リビングに欲しい」といった声が寄せられています。
テーブルにはワニが泳ぐときに引き起こす水面の波紋までなめらかに作られており、まるで実物のワニがそこで泳いでいるかのよう。Instagramでは歯をむき出しにして水面を泳ぐ体長約3メートルのワニと、口を閉じて獲物を密かに狙っているような体長2.4メートルほどのワニの2種類のテーブルが見られます。どちらも迫力満点!
ちなみに体長約3メートルのワニのテーブルは、完成までに約100時間も費やしたそうです。スコットさんのInstagramにはワニのほかにも、水面を悠々と泳ぐヘビや川を泳ぐクマの木彫りのテーブルなどが投稿されており、目を楽しませてくれます。
Image credit:Scott Dow(Instagram)
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