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動物園好きが抱く“動物のエサみたい”のイメージが話題に 「ラッコのエサみたい」は伊勢海老が出てきたときの言葉(1/2 ページ)

人間よりずっと豪華な物食べてる……。

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 思わず「確かにな!」という気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は動物園好きのsnow(@kemosnow)さんが気付いた、言葉の認識の“ズレ”です。

動物の餌 (イラスト:野田せいぞ

「動物のエサみたい」なんて言葉使えないな……!

「動物のエサみたい」という言葉に対するイメージが一般人と動物園クラスタとでは全く異なるという気づきを得た。ちなみに「ラッコのエサみたい」は伊勢海老が出てきた時に使う言葉です。

(snowさんのツイートより)

 食事の内容について、「動物のエサみたい」という言葉が使われることがあります。一般的には、かなり印象の悪い言葉ですね。が、動物園好きの間では全く異なる意味合いになるそうです。

 というのも、動物園にいる生き物にとって食事は最上級の楽しみ。見ている人も楽しめますし、ポジティブなイメージが強いそうです。また食べ物の品質も良いとのこと。例えば「ラッコのエサみたい」という言葉は、伊勢海老が出てきた時に使われます。確かに、普通にうらやましい物食べてる!

 ツイートを見た人からは「コアラの餌には年間億単位の金がかかる」「うちの食卓より豊かな食材が供されています」といったコメントに加え、「みなさんのご飯みたいのほうがダメージ与えられそう」という、実に耳の痛い言葉もありました。

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