あなたの作品が池袋駅構内の看板広告に載るチャンス! goo辞書の文章作成アプリ「idraft」が短編小説をTwitterで募集
校正や表記統一など、執筆補助機能充実のテキストエディタでぜひ傑作を。
オンライン辞書サイト「goo辞書」が作ったアプリ「idraft by goo」(Android版/iOS版)が、短編小説コンテスト「アイドラフト×かずのこ 作品募集キャンペーン」を開始しました。スマホで手軽に使えて、校正機能も充実のテキストエディタで、執筆に挑戦してみませんか?
「青くて宇宙飛行士なオリジナルイラスト」で人気のイラストレーター、かずのこ(@kazunoko_zunoco)さんとコラボしたコンテスト企画。キャンペーンのために描き下ろされたイラストをイメージした、400〜450文字の短編小説を募集しています。
応募するには、idraftで作品を書いた画面をそのままスクリーンショットし、ツイートに添付。公式Twitter(@idraft_goo)をフォローのうえ、ハッシュタグ「#アイドラフトとかずのこコラボ」を付けて投稿すればOKです。締め切りは2月12日23時59分。ツイートで作品が丸見えになるのはちょっと……という人は、公式アカウントへダイレクトメッセージで送ってもかまいません。
応募作品は、キャンペーン事務局が「イラストの世界観をいっそう膨らませる内容か」「idraftユーザーにとってお手本となるクオリティか」などの観点で審査。優秀作品に選出された2作品は、池袋駅構内の看板広告に採用されます。
応募に使用するidraftは、同人作家などの間で「シンプルで使いやすい」「生産性が上がる」と人気のアプリ。すきま時間に手軽に書けますし、原稿がクラウドにバックアップされるので、安心して執筆に臨めます。
goo辞書チームが開発したとあって、文章作成のサポート機能が充実しているのも大きな特長。校正支援機能で、“ら抜き言葉”や“さ入れ言葉”といった誤りや、表記ゆれなどを一括で指摘してくれます。
goo辞書の検索機能や、同じ表現が続いて困ったときに便利な類語提案機能も搭載。「調べながら書く」がアプリ単体で完結するので、執筆に集中できる点もメリットです。
有料版は初月無料で、月額420円(税込)〜。こちらではPCブラウザ版が利用でき、クラウド上のデータを共有できるので、外出中にスマホで書いた文章を、帰宅後にPCで編集するといった使い方も可能です。
ほかにも、文章検索や置換、文字数カウントなど、執筆にこだわった機能を豊富に搭載。idraft by gooを活用した作品を、ぜひキャンペーンに応募してみてください。
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提供:エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2023年2月10日