仁香、“命懸け”で生んだ息子の15歳バースデーを祝福 「奇跡の子！」「ママにしてくれてありがとう」（1/2 ページ）

母は偉大。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　モデルの仁香さんが1月24日にInstagramを更新。息子の15歳バースデーを報告するとともに、命懸けの出産だったという15年前のこの日を述懐しています。

15歳、おめでとう！（画像は仁香 公式Instagramから）

　仁香さんは「15年前の1/24の6:02amにk君を産みました」「15年前の今頃は早くいきませてくれーと初対面の助産婦さんに怒鳴り散らしてみたり泣いてみたりぐちゃぐちゃになってる頃」と当時を回顧。

過去の誕生日ショットなども投稿（画像は仁香 公式Instagramから）

　前日の夕方から陣痛で苦しみ、深夜2時からいきむことができるようになりましたが、結果的に出産までそこから4時間もかかったとのこと。さらに、出産後に子宮が裏返る“子宮内反”という状態になったため、そのまま4時間かけて手術を受けたといいます。

　仁香さんは「そう、まさに命懸けで、産んだ私の唯一の一人息子。32歳のエネルギッシュでパワー溢れるあの時代に授かれた奇跡の子！　と私は思ってる」「ママにしてくれてありがとう」と15になった息子への思いをつづりました。

家族で2023年新年のあいさつ（画像は仁香 公式Instagramから）

　仁香さんは2006年に一般男性と結婚。2008年1月に第1子となる息子を出産しますが、夫と離婚していたことを2015年7月に公表。その後、2018年に16歳年下のフォトグラファー・柴田翔平さんと再婚し、息子との家族3ショットをしばしば投稿しています。