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穴井夕子、長男の“青学駅伝チーム引退”に親心つづる 結果は出せずも「夢を一緒に見させてもらいました」

「一旦は休んでほしいという親心ですかね」

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 タレントの穴井夕子さんが2月2日にブログを更新。長男の横田知己さんが青山学院大学陸上競技部(駅伝チーム)を引退したことを受けて、「ずっと息子の走りを見てきました。本当に楽しく夢を一緒に見させてもらいました」とねぎらいの言葉を贈っています。

穴井夕子と長男・横田知己の親子ショット
穴井さんと知己さんの親子ショット(画像は穴井夕子オフィシャルブログから)

 穴井さんとプロゴルファー・横田真一さんの長男で、今春から3年生になる知己さん。同日に自身のSNSで、「青山学院大学陸上競技部から引退することとなりました」「大学での2年間で結果を出せなかったので、選手としての活動は今年の箱根駅伝までということは決まっていました」と陸上競技部引退を報告し、「最後には蒼生の給水でたった100mですが、箱根路を走ることができました。本当に僕は幸せ者です」と同期である太田蒼生選手の給水係を務めた箱根駅伝の思い出などを振り返りました。

箱根駅伝で太田蒼生選手の給水係を務めた穴井夕子と長男・横田知己
箱根駅伝で太田選手の給水係を務めた知己さん(画像は穴井夕子オフィシャルブログから)

 息子の引退を受けて穴井さんは、「ずっと息子の走りを見てきました。本当に楽しく夢を一緒に見させてもらいました」と思いをつづり、「原監督、奥様は箱根駅伝の前後であっても、息子のことまでも気にかけてくださっていました。感謝しかありません。コーチ、部員のみなさん、マネージャーさん、そして同級生には本当に本当に支えてもらい2年間大学陸上部にいさせてもらうことができました」と関係者への感謝を言葉に。

 「今の私はただお疲れ様でした。最後まで投げ出さず腐らずよくやり切ったと言いたいです」とねぎらいの言葉を贈り、「一旦は休んでほしいという親心ですかね 結果を出せず陸上部の力にもなれなかったので、私の気持ちは甘いのかもしれませんが」「まだ成人式を迎えたばかりの息子です。これからどこに向かうのか? 何を目指すのか? わかりませんがどうなろうと見守り応援隊代表でいれたら嬉しいです!」など正直な親心をつづっています。

穴井夕子の長男・横田知己
強豪青学で必死の努力を続けていた知己さん(画像は穴井夕子オフィシャルブログから)

 ファンからは、「知己さん、夕子さん本当に本当にお疲れ様でした」「厳しい世界で頑張ってこられ…本当にお疲れ様でした!!」「ここにくるまでたくさん悩んで考えたんだろうなとすごく伝わります。これからまだまだ大学生活が続く中、ともきくんの次なるステージを楽しみにしています」「息子さんにとってまだまだ長い人生。陸上生活の経験がきっと良かったと思う場面があると思います」などねぎらいのコメントが多く寄せられました。

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