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「さっぽろ雪まつり」3年ぶりのリアル開催 雪ミクさんや大雪像、ユニークな雪像が目撃され話題に(1/2 ページ)

市民雪像のクオリティーが高すぎる。

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 「第73回さっぽろ雪まつり」が2月4日に開幕し、迫力のある大雪像から個性的な雪像まで、さまざまな作品がTwitterに投稿され話題になっています。あの人気アニメのキャラクターから、斜め上の発想の雪像も!?

 今回は3年ぶりのリアル開催。2021年はオンライン、2022年はリアルとオンラインのハイブリッドで大雪像無しの“通過鑑賞型”という会場構成でした(関連記事)。

 数々の雪像は大通公園会場(北海道・札幌市)に設置されています。陸上自衛隊やさっぽろ雪まつり大雪像制作委員会による、高さ10メートルを超える大雪像は「豊平館(ほうへいかん)」や「疾走するサラブレッド」など5つ。夜には映像と音楽によるプロジェクションマッピングも行われ、その迫力と美しさに感動する声が上がっています。

 中小雪像では、おなじみの北海道応援キャラクター「雪ミク」の雪像がライトアップなどの演出もあり注目を集めています。さらに一般の方が制作する市民雪像にもユニークで面白い作品が多くあり、アニメ系では「SPY×FAMILY」のアーニャや、「ちいかわ」のキャラクターたちの姿も。また、やたらとリアルな「肺」の雪像には衝撃を受ける声が上がっています。白い雪で臓器を作るという発想よ……!

 第73回さっぽろ雪まつりの開催期間は2月11日まで。公式サイトでは大雪像の制作風景なども公開されています。

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