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職場で勃発した日米“食のこだわり”論争が熱い 「日本人は○○に命かけてる」「○○は米国人の人生」 中国人「お前らと仕事したくない」(1/2 ページ)

たしかに命を賭けているかも。

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 思わず「確かに」と言ってしまいそうになるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回は職場の日米人感で勃発した、“食のこだわり論争”のお話です。

共感しかない (イラスト:かるーめ

「日本人は麺とスープに命を賭けている」

アメリカ人同僚が「日本のラーメン屋は麺の硬さを間違えると悪評がたつので大変だ」と言ってたので「アメリカのステーキ屋も焼き加減間違えたら悪評たつだろ」と返したら「肉は俺たちの人生だから」と返されたので「日本人は麺とスープに命かけてる」と返したら中国人同僚に「お前らと仕事したくない」と笑われました。

(あひるさんのツイートより)

 

 普段はアメリカの民間企業で研究開発をしているというツイート主、あひる(@5duck5)さん。あるときアメリカ人の同僚が、「日本のラーメン屋は麺の硬さを間違えただけで悪評が立つから大変だ」と言ってきたので「アメリカのステーキ屋も焼き加減を間違えたら悪評が立つだろ?」と反論したところ、「肉は俺たちの人生だから」と同僚にさらに返されてしまったそうです。「日本人は麺とスープに命を賭けている」といった具合に論争をしていたところ、その光景を見ていた中国人同僚に「お前らと仕事したくない」と笑われてしまったとのこと。

 今回のやりとりに対し、返信欄には「国際交流って素晴らしい」「オチの中国人同僚が素敵」といった反響のほか、「しょうゆだけでも10種類以上使い分ける中国人から見たらちゃんちゃらおかしいのかもしれない」といった意見も寄せられています。

 食に関して、お互い譲れない一線があったという今回の一件。アメリカ人がステーキに人生を賭けているように、日本人も麺とスープに命を賭けているんですよ……!

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