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平成と令和のオタクの「推しの尊さ」表現の違いって? “オタクあるある”な言い回しが話題に(1/2 ページ)

令和のオタクはそういう表現なんですね(→昭和のオタクの感想)

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 思わず「確かに」と言ってしまいそうになるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回はオタクの推しの尊さの表現に関してです。

共感しかない 推しは生きる力(イラスト:ちぷたそ

平成のオタクと令和のオタク、推しの尊さの表現の違い

 平成のオタクなので、公式の供給や推しの尊さに対して「死」「許して」「突然殺すな!」「呼吸困難」みたいなことを言ってしまうんですけど、どう考えても令和の「助かる」「寿命が延びた」の方が推しに対する礼儀がいいので、頑張って口癖を変えていきたい

(黒河けーこさんのツイートより)

 ツイート主の黒河けーこさん(@chocolad0121)は、推しの尊さに関しての表現が平成のオタクと令和のオタクで違うと指摘します。平成は「死」や「呼吸困難」、令和では「助かる」「寿命が延びた」。令和の方が推しに対する礼儀がいいので頑張って口癖を変えていきたいとのこと。言い方がポジティブな方がすてきな感じしますね。

 このツイートを見た人からは「大事」「すぐ死んで縁起が悪いから気を付けたい」「平成の腐女子なので呼吸困難と言ってしまう」という声のほか、「新しいものは積極的に取り入れたい」という昭和の人の反応もありました。

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