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IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は4月3日、先に行ったWebサイトのリニューアルに伴うリンク切れや不具合について謝罪しました。
リニューアルは3月31日に実施したもので、メニューの変更、ページ掲載内容やサイト構造の見直しを行っています。これに伴って各ページのURLが変更されましたが、変更先URLにリダイレクトされないページも多く、リンク切れとなってしまうケースが多数発生し、批判が集まっていました。
IPAは「URL変更の対応にあたっては、安定的なレスポンスの確保を考慮し、リダイレクト対象とするコンテンツの選定を行いました。しかし、今回の対応は、多くのユーザーがIPAウェブサイトに掲載されたコンテンツへのリンクを自組織のサイトや資料等で活用していることの影響に関して、認識が不十分でした」と説明。リダイレクトの追加対応を早急に進めるとしています。
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