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オスカー俳優ヒラリー・スワンク、48歳にして双子を出産「簡単なことではなかった」 妊娠公表時には「年を取りすぎ」との批判も(1/2 ページ)

おめでとうございます!

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 映画「ボーイズ・ドント・クライ」(1999年)「ミリオンダラー・ベイビー」(2004年)で2度のアカデミー主演女優賞に輝いた米俳優のヒラリー・スワンクが4月10日にInstagramを更新。男女の双子を出産したことを報告しました。

ヒラリー・スワンクと双子
ヒラリー・スワンクと双子(画像はヒラリー・スワンク公式Instagramから)

 9日はキリスト教では復活祭(イースター)の祝日。ヒラリーの投稿はこれを祝うもので、双子を両腕に抱いた後ろ姿の写真に「ハッピーイースター」「ピュアな天国より」とコメントを添えています。

 2018年に実業家のフィリップ・シュナイダーと結婚したヒラリーは2022年10月、48歳にして双子を授かったことを公表。無事の出産を知らせる今回の投稿には、授かるまでのことや出産を指してか「簡単なことではなかった」「でもその価値があった」と短くつづっています。

妊娠中のヒラリー
妊娠中のヒラリー(画像はヒラリー・スワンク公式Instagramから)

 妊娠中には、本人が母親になることを「長いあいだ望んでいたこと」と喜び祝福を受ける一方で、48歳という年齢から「年を取りすぎてる」「あなたの年齢で自然妊娠はあり得ない」と心ないコメントも寄せられ、Instagram投稿のコメント欄では論争まで起きていました(関連記事)。

 今回の投稿にはヴィオラ・デイヴィス、シャロン・ストーン、ジュリエット・ルイスら俳優仲間も祝福をコメントする一方で、アカデミー賞を獲得した代表作にちなんで「ミリオンダラー・ベイビーズが誕生した!」とのジョークも。また双子ママを名乗る一般ユーザーからも多くのお祝いが書き込まれ、中には「双子ママの先輩としては、何より双子が眠ったらその隙にあなたも寝てと伝えたい」といったアドバイスもみられました。

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