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Twitter、旧認証バッジを一斉削除 「無くても生きていける」「なりすまし増えそう」「代わりにナルトの絵文字付けた」などさまざまな反応(1/2 ページ)
一斉に消えました。
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Twitterは4月20日、同社がユーザーに付与していた旧認証バッジを一斉に削除しました。Twitter上では認証バッジを失った著名人や企業のアカウントからさまざまな反応が上がり、「公式マーク」がトレンドワード1位になっています。
同社のイーロン・マスクCEOが4月12日に予告していた通り(関連記事)、これまで本人確認が取れた著名人や企業などに付与されていた旧認証バッジが一斉削除に。今後の認証バッジは、有料プラン「Twitter Blue」登録者を示す「青」(月額980円〜)、企業アカウントを示す「金」、政府関係アカウントを示す「グレー」の3種類に統合されます。
旧認証バッジには著名人を「本人確認済みである」と示す、なりすましを防ぐ効果がありましたが、新しい青バッジは有料プラン加入者に付与されるという異なる性質のものに。
この変化に対し、Twitter上では公式バッジが外されてしまい残念がるアカウントや、なりすましといった悪用を懸念する声、認証バッジの有無で大きな変化は起こらないと楽観視する声など、三者三様の反応となっています。
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