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交通事故で保護されたウォンバット、夜になると家にやってきて…… 抱っこでねんねする姿が衝撃のかわいさ 保護主に話を聞いた【豪】(2/2 ページ)

愛情が伝わります。

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保護されたウォンバット 保護当時のブル君(※画像はakローラさん提供)
ウォンバット2匹 ピッツィちゃんとブル君(※画像はakローラさん提供)

 保護当時は、まだ赤ちゃんだったブル君のために4時間ごとにミルクをあげる生活が2カ月も続いたといいます。本当の子ども同然の愛情を注ぎ、ずっと一緒に生活していたからこそ、強い絆がつづいているのですね。

 ブル君の寝かしつけ動画には、「ウォンバットってこんな可愛いの!?」「可愛すぎて全ての疲れが吹き飛んだ」「野生の子ですよね!? こんなに人懐こいものなんですか」と、かわいさに魅了された人と驚きのコメントが多数寄せられています。なかには、野生動物とのふれあいについて感染症などを心配する声もありますが、ウォンバットの体についたダニは目視と触診、特別な薬で駆除ができるので、随時気をつけているそうです。

 akローラさんはTwitter(@ak215)の他に、Instagram(@akemi_lola)にも、山で保護する動物たちやオーストラリアの山暮らしの様子を投稿しています。

人参食べるウォンバット (※画像はakローラさん提供)
人参食べるウォンバット いつでも野生に戻れる環境で育つピッツィちゃんとブル君(※画像はakローラさん提供)
人参食べるウォンバット 一緒にミルクをもらうピッツィちゃんとブル君(※画像はakローラさん提供)

画像提供:akローラ(@ak215)さん

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