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「強過ぎる悲しさや怒りを表現されても」 遠野なぎこ、インスタ対応巡り一部の“勘違い”に疲弊「そんな幼稚な事する訳がありません」(1/2 ページ)

理解を呼びかけています。

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 俳優の遠野なぎこさんが6月9日にInstagramを更新。一部ファンから寄せられた節度のないコメントに困惑していることを明かしました。

遠野なぎこ
遠野さんの投稿(画像は遠野なぎこInstagramから)

 「皆様への“ご理解とお願い”」と題したメッセージを投稿した遠野さん。「私、個人攻撃なんて絶対にしません」「それも、この場所でなんて…そんな幼稚な事する訳がありません。意味もありませんよね」と攻撃されたと勘違いしたファンに説明。「私の発する言葉一つ一つがご自身の事を指摘されていると捉えられると、私も怖くて何も書けなくなってしまいます」と困惑したようにつづっています。

遠野なぎこ
最近の遠野さん(画像は遠野なぎこInstagramから)

 また、コメントに「いいね」がつかなかったという苦情には「全ての方に押せない時もあります。単純に間に合わなかったり、見逃してしまったり。或いは、私Instagramに不慣れな為ある程度の件数を超えると探せなかったりと」と多忙の中で全てに対応するのは難しいと説明。

 ストレートすぎる要求には「強過ぎる悲しさや怒りを表現されても…私もどうしていいのか分からないのです」「ごめんなさいとしか言えず、どんどん自信が無くなってしまうのです」となすすべもなく消耗しきった様子で伝え、「私はせっかく見つけた皆さんとの“この場所”を、長く続けていきたいのです」「どうかお願いですから、ほんの少しでいいのでご理解の程宜しくお願い致します」と切実に呼びかけました。

 これにファンからは「なぎちゃん『いいね』なんて出来る時でいいんですよ!」と気持ちに寄り添う声や「なぎこさんにとっても私達にとっても楽しいほっとする場所であってほしいですよね」「お互いの距離間、キープしたいですね」と節度を保っていきたいという声が寄せられています。

 Instagramやブログでは、仕事や日常の他に、コメントを寄せてくれたファンへのお礼としてエントリを投稿することもある遠野さん。イニシャルをもちいて「◯さんへ」と題し親しみのある内容を返信したり、Instagramライブでファンとやりとりしたりすることも。

 一方で4月に3度目の離婚を発表後、アプローチしてくるメッセージが寄せられたことを明かし「この場所は、仕事上の“遠野なぎこ”として存在している場所でプライベートとは全く切り離した空間です」「どうかご理解頂けますよう、宜しくお願い致します」と節度を保ってコメントするよう呼びかけていました(関連記事)。

遠野なぎこの投稿
日常の様子として投稿された料理の写真(画像は遠野なぎこInstagramから)
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