勉強を見守るデカワンコ、子どもに足でナデナデされていたら……　まさかの発見→動物病院を受診したエピソードに「お子さんナイス！」

普段から触れ合っているからこそですね。

　勉強中の子どもが、机の下にいるワンコを足でなでていたら――。ナイスな足裏センサーのエピソードに注目が集まっています。Instagramに投稿された動画は、記事執筆時点で43万4000再生を超え、2300件以上のいいねを獲得。

　ごろ～んと横になっているワンコは、ラブラドールレトリバーの「カンナ」ちゃん。勉強中の投稿主さんのお子さんにかまってほしいのか、足元でアピールしているようです。そんなカンナちゃんをお子さんは足で優しくなでなで。とてもなごやかな光景ですが、このあとまさかの展開になり……。

勉強中のお子さんの足元でまどろみ中

足でなでられるカンナちゃん

　カンナちゃんの右肩あたりを足裏でさわっていたお子さんは、「なんかカンナの身体に出来物がある」といつもとは違う違和感に気付きます。これを聞いた投稿主さんはびっくり！　慌てて動物病院へ連れていったところ、「老犬に良くある良性のイボですね」という診断を受けたそうです。何事もなくて本当に良かった……！

子「なんかカンナの身体に出来物がある」→投稿主さん「え!?」

カンナちゃん、良性だったので一安心！

「ごはんまだですか」

　投稿主さんいわく、カンナちゃんのイボを手でさわってみたところ、「あれ？　どこだっけ？」と分からなくなるほどの大きさだったとのこと。子どもの足裏センサーが検知していなければ、全く気付かなかったかもしれません。常々愛犬と触れ合いつつ、たまには普段と違うさわり方をしてみることも、健康チェックになるのだと教えてくれるお話でした。

　コメント欄には「ホッ～良かったね」という安堵の声から、「お子さんナイス」といった称賛の声、さらに「我が家もです!!　子どもの足裏センサー、まさにです」という同じ体験をした人からのコメントも寄せられていました。