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MLB「ロサンゼルス・エンゼルス」の大谷翔平選手が6月28日(日本時間)、先発登板した「シカゴ・ホワイトソックス」戦で勝ち投手&ホームラン2本の大活躍。第1打席で2試合連発となる27号ソロホームランを放った際には、大忙しの大谷選手の代わりに通訳の水原一平さんが“兜パフォーマンス”を行いました。
大谷選手は同ゲームに先発登板し、7回途中1失点10奪三振の好投で7勝目を挙げ、打者としても3打数3安打2ホームランと大暴れ。登板日初となる2本のアーチを放つなど前人未到の領域に達しており、“MVP街道”を敵ナシ状態で突き進んでいます。
また同ゲームでは、大谷選手の通訳である水原さんにも大きな注目が。大谷選手が第1打席でソロホームランを放ち、エンゼルスおなじみの兜パフォーマンスを披露するかと思いきや、投球の準備もあってかそのままベンチ裏へ。行き場をなくした兜は水原さんに渡り、チームメイトに促される形でパフォーマンスを代行しました。
Twitterでは、「大谷さんがホームラン打って一平さんが兜かぶるのエモい」「準備で忙しい大谷さんの代わりにブルペンへの兜セレブレーションする一平さんを何回見ても笑ってしまうw」「今日はかなり貴重なシーンが見られた。時間がなかった大谷の代わりに一平さんが兜を!」など“一平さん”がトレンド入りするなど大きな反響を呼んでいます。
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