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実写版「ONE PIECE」、ロジャー、ガープ、ミホークら登場で絶賛集まる「本当に再現度高い!」 尾田栄一郎「一切の妥協はありません!」(1/2 ページ)

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 高い注目を集める実写ドラマ「ONE PIECE」の予告編がYouTubeで公開されました。ロジャーやミホーク、ガープなど重要キャラクターが続々登場しており、視聴者からは「漫画のキャラが生きていてすでに感動」「こんなに期待できる実写版久々だ」など沸き立つ声があがっています。

実写ドラマ「ONE PIECE」のロジャー
ロジャーかっこいい!(画像はYouTubeから)

 Netflixで8月31日から配信される同作。6月中旬に公開されたティーザー映像では、イニャキ・ゴドイ演じるルフィ、新田真剣佑さん演じるゾロ、エミリー・ラッド演じるナミ、タズ・スカイラー演じるサンジ、ジェイコブ・ロメロ・ギブソン演じるウソップの“麦わらの一味”がフィーチャーされていました(関連記事)。

 今回の予告編は、ロジャーが「富 名声 力 この世の全てをそこに置いてきた……」と処刑台から世界を動かすおなじみのシーンから始まり、物語序盤の見どころであるアルビダ、道化のバギー、アーロンとの戦いをぎゅっと凝縮。ルフィがナミに麦わら帽子を被せる名シーンも入っている他、ルフィに麦わら帽子を託すシャンクスの姿や、ゾロと対峙するミホーク、ロジャーの傍らに立つガープなど、麦わらの一味以外の重要キャラクターが一挙に登場しています。

実写ドラマ「ONE PIECE」のアーロン
アーロン(画像はYouTubeから)
実写ドラマ「ONE PIECE」のミホーク
ミホーク(画像はYouTubeから)

 原作者の尾田栄一郎さんは予告編公開に際し、「この作品に一切の妥協はありません!!」と自信に満ちたコメントを発表。「撮影が終わってるのに『ここ、面白くないから世に出せないです!』って事で、再撮影してくれたシーンもいくつもあります」とこだわり抜いた作品であることを明かし、「僕はもう、製作チームもキャストも大好きなので、早くみんなが世界に称賛されて欲しいし、万が一、文句が来るなら僕も一緒に引き受けます!」と制作陣とは一蓮托生であることを宣言しています。

 視聴者からは、「すげえ!!! ってずっと叫びながら見てしまった、マジで期待してる」「アーロンとかバギーとかミホークとか本当に再現度高い!」「主要キャラクターはもちろんサブキャラまでも漫画のキャラが生きていてすでに感動」「ガープおじいちゃんカッコよすぎ」「この予告だけで泣いた。ナミのシーンとかヤバい」など期待感が高まったコメントが多く寄せられました。

実写ドラマ「ONE PIECE」のキャスト陣
麦わらの一味(画像はYouTubeから)

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