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元賞金女王の古閑美保、“1000万円超え”のポルシェが1年待ちで納車 引退後の懐事情も告白「お金は減らない」(1/3 ページ)

さすが元賞金女王。

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 女子プロゴルファーの古閑美保さんが7月25日、情報バラエティー番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演。同日に納車されたばかりだという“1000万円超えの高級車”を明かしています。

元賞金女王の古閑美保
元賞金女王の古閑さん(画像は古閑美保Instagramから)

 古閑さんは番組のトークテーマ「最近いつ贅沢した?」に沿って、「去年の自分の誕生日に車を買いました。それが本当に今日納車したんですよ。1年ちょっと待ちました」と約1年前の誕生日(7月30日)に車を購入したことを告白。番組MCの大島由香里アナウンサーから値段と車種を問われると、「ポルシェのタイカン。(値段は)だいたい検索すればいくらか分かるじゃないですか? 電気自動車です」とポルシェのEV「タイカン」を選んだことを明かしました。

 記事執筆時点でポルシェのオフィシャルサイトに掲載されている情報では、エントリーモデルの価格が1286万円となっており、2000万円を超えるグレードも複数設定されているタイカン。生涯獲得賞金5億6000万円超えの元賞金女王らしい“豪快なぜいたく”といえそうです。

プロゴルファーの古閑美保が購入したポルシェ・タイカン
ポルシェのEV「タイカン」(画像はポルシェパブリックリレーションから)

 2011年にトーナメントプロを引退している古閑さん。別番組で“引退後もお金は減らない”と発言したことに触れられると、「幸いゴルフの仕事だったり、公演だったり、ちょっとずつまだ収入があるので、減らない(笑)」とぬっくぬくの懐事情を告白。引退から10年以上が経過した現状について、「なんもしなかったら減りますよ。だから、言い方ですよね、ゴルフの仕事をしているということです」とゴルフ関係のオファーは絶えないことを明かしています。

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