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メイクの“ガチ勢”による失敗・成功例の再現がすごい! 「本当に全然違う」「勉強になる!!」など大絶賛(1/2 ページ)

こんなにも違うのか!

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 “メイクガチ勢”の美容系クリエイターが「面長に見えてしまうOKメイクとNGメイク」を紹介した動画がYouTubeで15万回再生を超え、話題になっています。参考になるポイントがたくさん詰まっている!

コスメヲタちゃんねるサラ 面長に見えてしまうOKメイクとNGメイク 面長メイクの参考になる!

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「コスメヲタちゃんねるサラ(@CosmeWotaSara関連動画12)」さんです。メイクにOKもNGもないし、面長が悪いわけではない。でも、もし流行りのメイクに近づけたい場合は参考にしてみてね、とサラさん。

 まずは面長に見えてしまうNGメイクのファンデーションの塗り方から。ファンデーションで顔をくまなくカバーしたくなってしまいますが、気になるクマやおでこのキワまでがっつり塗ってしまうと、キレイにはなるものの、顔の余白が多く見えてしまうといいます。

コスメヲタちゃんねるサラ 面長に見えてしまうOKメイクとNGメイク 間延び感が出て、唇が消滅してしまった

 鼻の高さを出したいときに塗る「シェーディング」で縦に影をつなげたり、ハイライトを鼻の真ん中に入れたりすることで、顔全体の縦ラインが強調されてしまいます。また、目を大きく見せたいからと言ってアイシャドウをまぶたに幅広かつしっかり塗ってしまうと、上まぶたに重心がいってしまいます。NGメイクも全体的にシュッとして、かわいくは見えますが……。

コスメヲタちゃんねるサラ 面長に見えてしまうOKメイクとNGメイク NGメイクが完成(NGメイク)
コスメヲタちゃんねるサラ 面長に見えてしまうOKメイクとNGメイク こちらも十分きれいに見えますが……(NGメイク)

 続いてOKメイク。ファンデーションは頬、おでこ、口角にのせたものを広げていくイメージで、全部隠しきろうとしないことがポイントです。コンシーラーも塗りすぎず、気になるところをポイントでカバーします。まゆ毛は縦に動きを出さず、横ラインを強調するイメージで。鼻のシェーディングもつなげすぎず、自然に。鼻の下と唇の下にもシェーディングを入れることで、余白が少なく見えるようになっています。

コスメヲタちゃんねるサラ 面長に見えてしまうOKメイクとNGメイク 物足りないと思うぐらいにするのが大事

 ハイライトは鼻先、唇の上、頬に横に入れることで顔が立体的に見えるようになります。アイシャドウは下まぶたにしっかり塗って、重心を下に見せます。まつ毛はビューラーで上げてからマスカラを上まつ毛、下まつ毛に塗ります。チークは広く薄く、そしてリップを塗って完成! OKメイクのポイントは「〜し過ぎない」ことなんですね!

コスメヲタちゃんねるサラ 面長に見えてしまうOKメイクとNGメイク OKメイクが完成(OKメイク)
コスメヲタちゃんねるサラ 面長に見えてしまうOKメイクとNGメイク ほとんど同じコスメでもこんな違いが!(OKメイク)
コスメヲタちゃんねるサラ 面長に見えてしまうOKメイクとNGメイク NGメイクとOKメイク(左から順に)

 NGメイクとOKメイクの違いを分かりやすく解説した動画には、「すごい…メイクによって本当に全然違う」「メイクすごすぎる、、全然違いすぎて驚きました」「めちゃくちゃ勉強になる…!!自分じゃここまで研究できない」など、絶賛の声が多数寄せられています。

 サラさんは、9月14日に初の書籍『プチプラコスメでつくる ちょっとメイクが楽しくなる本』(宝島社)を出版予定。全国の書店・ネット書店で販売されます。10月1日には書籍出版を記念して、東京都内でイベントを開催予定です。

動画提供:コスメヲタちゃんねるサラ(@CosmeWotaSara)さん

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