齋藤飛鳥、乃木坂46卒業後の“さみしさ”救った星野源に感謝 「本当にありがとうございます」（1/2 ページ）

星野源さんにとっては約1年ぶりの新曲。

[三輪薫，ねとらぼ]

　「乃木坂46」元メンバーの齋藤飛鳥さんが、8月17日にInstagramを更新。歌手で俳優の星野源さんの新曲ミュージックビデオに出演したことに言及し、感謝をつづりました。

齋藤飛鳥さん（画像は齋藤飛鳥Instagramから）

　星野さんの約1年ぶりの新曲として14日にリリースされた「生命体」。TBS系で生中継される「世界陸上ブダペスト」「アジア大会 中国・杭州」のテーマソングとして書き下ろされた楽曲で、ミュージックビデオには齋藤さんのほかに陸上男子100メートル元日本記録保持者の桐生祥秀選手や、国内外で活躍するトップダンサー・THE D SoraKiさんらも出演しています。

　齋藤さんはInstagramで同ミュージックビデオに出演していることに言及。「お声がけしてくださった星野源さん、本当にありがとうございます」と感謝を述べた上で、「グループを卒業してから、もう踊れる事はないのかあと、実はさみしく思っていました」と、卒業後の心境を吐露。

　そして「プロでもなく、基礎技術を学んだわけでもない私の踊りになにかを感じてくださったこと、幸せに思いますし出演されているみなさん、とっても素敵です！　その中におじゃまさせていただけたこと、嬉しく思います！」と、ダンスをミュージックビデオで披露できた喜びをつづりました。

　楽曲については、「背中を押されるような言葉の中に、余白を持たせてくださっていてそれぞれの解釈ができるから、自分を励ます唯一の曲として聴くこともできる、その歌詞がとても好きです！」とコメントしています。