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打ち上げ花火の不発玉が打上場所の外に落下 西武ライオンズが謝罪(1/2 ページ)

イベントで打ち上げた花火がフィールド外に落下していました。

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 埼玉西武ライオンズは8月20日、19日にベルーナドーム(埼玉県所沢市)で実施したイベントの打ち上げ花火について、打上場所の外に不発玉が落下したとして謝罪しました

 同球団は19日の「ライオンズ夏祭り2023」において、CAR3219フィールドで1200発の花火を打ち上げ。フィールド外に不発玉が落下したことが、20日に消防署からの連絡によって判明し、その後回収したとしています。ほかに不発玉は発見されていないものの、21日にあらためて付近の調査を実施する予定。

 花火の打上げに際しては当局の指導に従って適切な保安距離を設定し、打ち上げ直後と翌日早朝に付近を調査していたとしつつ、「お客さまをはじめ、近隣にお住まいの皆さまには大変なご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申しあげます」と謝罪しています。

 現在は関係各所と原因などを調査しており、原因が判明次第、再発防止に取り組むとしています。

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