advertisement
「スワンボートかと思ったら肩幅えぐいコアラだった」――そんなまさかの光景がX(Twitter)で目撃され、「ムキムキやん」「爆笑した」と話題になっています。記事執筆時点で約5万5000件の“いいね”を獲得。 ナゾの強者感……!
Xユーザーのフエのラムネ(@bicycle_tkht)さんが、山梨県にある富士五湖の一つ「本栖湖」で見つけて撮影・投稿しています。
池や湖の遊覧用ボートといえば、白鳥を模したスワンボートですが、そこにいたのは黄色いコアラ。ニョキッと首が生えており、さらにその両サイドの塗装によって、かなりたくましい見た目になっています。白いタンクトップを着たマッチョコアラにしか見えない。
ちなみに3艘のコアラボートの後ろには、白黒のパンダの姿も。あまり泳いでいる印象がない動物ばかりなのがシュールです。
コメントでは「強そうw」「ジム通ってそうw」の声や、「どうして笑」「何故ひとつも水生生物のデザインが無いのか…」と笑いや戸惑う声が寄せられ話題に。同時にじわじわくるビジュアルが人気を呼び、「こういうの好き」「乗りたい!」の声も上がっています。
なお、X(Twitter)では、別カラーや別表情の“コアラボート”も目撃されており、さまざまな場所で活躍しているようです。また2019年には、名古屋市・東山動植物園にて、全体がゴールドのコアラボートがデビューしています。
画像提供:フエのラムネ(@bicycle_tkht)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 果てしなき、肩幅 壁のごとき体形のイラストの数々に肩を震わせて笑う人たち
肩幅のインフレ。 - 明治大学の教授が「明治大学の学生」の画像をAIで生成 → 予想の斜め上を行く結果に「そうきたか」「思わず吹いてしまった」
明治は明治でもそっちではないんだ。 - 「7−9=8」が正解!? まぎらわしい算数問題が「超難問」と話題 式の左側をよく見ると……?
そこ、問題だったの……? - めいっ子が持ってきた人体模型のおもちゃが怖すぎる 臓器の組み立てを間違うと全身がシュポーンと爆散
恐怖と笑いは隣り合わせ。