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“テキサス・ブロンコ”テリー・ファンクが79歳で死去 リック・フレアーが追悼「プロレスの世界であなたの代わりは誰もいない」(1/2 ページ)

WWEの発表。

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 プロレス団体WWEが8月24日、“テキサス・ブロンコ”ことテリー・ファンクが79歳で死去したことを伝えました。

WWEがテリー・ファンクの死去を伝える
テリー・ファンクの死去を伝えるWWE公式(画像はWWE 公式サイトから)

 テリー・ファンクは1965年にプロレスデビュー。1970年からは日本プロレスで兄のドリー・ファンク・ジュニアとのタッグチーム"ザ・ファンクス”として活躍し、2009年には兄ドリーとともにWWE殿堂入りしました。

 2021年11月には認知症の治療を受けていることを米複数メディアが報道。介護付きホームに入所していると伝えられていました。

 テリー・ファンクの死を伝える報道を受け、盟友の元プロレスラー、リック・フレアーはX(Twitter)に、「テリー・ファンクは偉大なレスラーであり、エンターテイナーであり、信じられないほど恐れ知らずで、そして素晴らしい友人でした。友よ、テリー・ファンク、安らかに眠れ。プロレスの世界であなたの代わりは誰もいないことを知っておいてください!」と投稿し、追悼の意を表しています。

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