advertisement
プロレス団体WWEが8月24日、“テキサス・ブロンコ”ことテリー・ファンクが79歳で死去したことを伝えました。
テリー・ファンクは1965年にプロレスデビュー。1970年からは日本プロレスで兄のドリー・ファンク・ジュニアとのタッグチーム"ザ・ファンクス”として活躍し、2009年には兄ドリーとともにWWE殿堂入りしました。
2021年11月には認知症の治療を受けていることを米複数メディアが報道。介護付きホームに入所していると伝えられていました。
テリー・ファンクの死を伝える報道を受け、盟友の元プロレスラー、リック・フレアーはX(Twitter)に、「テリー・ファンクは偉大なレスラーであり、エンターテイナーであり、信じられないほど恐れ知らずで、そして素晴らしい友人でした。友よ、テリー・ファンク、安らかに眠れ。プロレスの世界であなたの代わりは誰もいないことを知っておいてください!」と投稿し、追悼の意を表しています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- アントニオ猪木さんの死去に追悼の声やまず SNSでは「猪木ボンバイエ」「馬場さん」などのワードも浮上
猪木さんありがとう。 - サッカー界の“王様”ペレが82歳で逝去 ロナウドやジーコらレジェンドが次々追悼メッセージ「彼の魔法は残り続ける」「ずっとお手本となる存在」
17歳で出場したW杯でブラジルを初優勝に導きました。 - 胃がんステージ4のバレー・藤井直伸さんが逝去 2022年2月に病を公表、現役復帰目指し闘病に励む
所属するV1男子の東レアローズが公式サイトで発表しました。 - 元韓国代表MF柳想鉄さんが死去、49歳 1年前交わした再会の約束果たされず、2020年2月に病身を押して来日
マリノス、レイソルでプレー。 - 大島康徳さんが70歳で死去 4年以上のがん闘病、6月24日に退院したばかり
元中日ドラゴンズ投手の山本昌さんも追悼コメント。